夢訪庵 桝蔵順彦ブログ
ー京都のこと、帯のこと、暮らしのことー
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6月の月例会

5月31日(木)10時〜17時
6月 1 日(金)10時〜16時
新町通六角下ル井ノ口氏宅にて
お待ちしております。
おきなの夜
昨晩は、後輩の天橋君とごはんたべ。
場所は、嵯峨野にある京料理 おきな。
こちらの都合で、食べたいものを食べたい調理法で、
食べたいだけ注文出来る、数少ないお店です。
全国からお客さまがお見えになりますが、
昨日は偶然、ご近所さんだけ。
僕たちみたいな騒がしいのがいても、笑って許してくださいます。
皆さん、ありがとうございました。
ただ、このお店の三代目、
たまにとんでもない事をしでかします。
昨晩は、
天橋君がキンキの焼いたのを頼むと

美味しそうでしょ。
でも、僕が便乗して頼むと、
こんなのが出てきました。

なんでやねん!?
まぁ、これは冗談で
後から素晴らしく美味しいキンキを食べさせてくれましたが…。
締めには、
熟成鶏のラーメン

と、イカスミのパスタです。

共に裏メニュー。
食いしん坊の僕たちは、もちろん二品とも頂きました。
ネギ坊主
夕方、仕事場のすぐそばの畑で
ネギ坊主が夕陽を浴びて、
気分良さそうに咲いているのを発見。

僕が少年だった頃、
野球のバットでネギ坊主をかたっ端から叩きまくって
お百姓さんに追いかけ回された事を思い出しました。
いつの間にか、季節は初夏です。
こうとうな暮らし
僕がこどもの頃、母親が
「あの人はこうとうにしてはる」
とか、
「あちらの御宅はこうとうに暮らしてはる」
とか言っていたのを覚えています。
母が相手を褒めていることは理解できましたが、
意味が分かるようになったのは、もう少し後になってから。
「こうとう」とは、
質素で地味だけど、上品なさまをいう言葉。
美徳を表す言葉として、京都ではよく用いられていましたが
高度成長期の訪れとともに使われなくなったのか、
いまでは死語になりかけています。
消費が美徳であった時代は、とうに終わっています。
新しい価値観のひとつとして、
こうとうな暮らしが見直されるとよいですね。
法隆寺
先週末、奈良へ遊びに行ってきました。
お目当ては法隆寺。

京都に住んでいる者にとって、
新鮮なんですよね、このお寺の美しさ。
流れ橋の夕陽
今日は午後から、
引箔を注文するため城陽市に。
京都市と奈良市の、
ちょうど中間という位置でしょうか。
ついこの間までは
結構時間が掛かったのですが、
高速道路が出来てからは
ずいぶん早く行けるようになりました。
用を済ませて帰路に。
お日さまがが天王山の方に傾いていきます。
この時、閃いたので車を西へ。
向かったのは、木津川にかかる流れ橋。
テレビや映画の時代劇に登場することも多いので
御存知の方もたくさんおられるのでは。

歩いて橋を渡りきった時に日没。

思いっきり得した気分です。
京都の伝統音楽
ぼくのサイトや案内状などのデザイン・制作は
PATRIE STYLEの南さんにお願いしています。
編集やライターのお仕事もされている南さん、
実は、地歌という三味線音楽や箏(こと)も演奏されるんです。
そんな南さん、この4月に発行された
『京都・観光文化への招待』(ミネルヴァ書房)では、
「京都の伝統音楽」について書いておられます。

今では伝統音楽と呼ばれるサウンドも、
その音楽が生まれた当時は、超モダンな音楽。
今では、音楽ホールで
かしこまって聴かないといけないように思われているけれど、
昔は、京都の街中や町家で
ごくフツーに奏でられ、楽しまれていた…。
…ということを、気付かせてくれる論述です。
きものもおんなじですね。
普段の暮らしの中にあって、
着る人の生活に、ずっと寄り添ってきたんですもの。
時代が変わっても、人々の身近にあってほしいなぁ、
伝統音楽も、きものも。
都会の真ん中では難しいかもしれないけれど、
せめて京都の街では…。
なんて思うのは、ぼくだけでしょうか。
南さん、これからもよろしく〜。
無地の九寸名古屋帯

これからの季節に相応しい、
爽やかな帯地です♪
五月の庭
このところ
不安定な天気が続いていますが、
春は本番です。
我が家の庭も、ご覧の通り。



どの花も厳しい冬に耐えて、
美しく咲いてくれました。
連休ボケ
ゴールデンウィークが明けて二日。
皆さんはいかがお過ごしでしょうか。
僕はまだ、仕事に集中できずにいます。
半年ぶりの信州、良かったな〜。

リンゴの花も咲いていたし、

湧き水はとても美味しかった。
そんなことを思い出してばかり。
一旦、お休みモードになった心を元に戻すのに
もうしばらく時間がかかりそうです。